紙飛行機の作り方いろいろ


滞空時間を競う競技会ジャパンカップでは60秒をMAXタイムとして5回の試技があり、競技種目も定められている。

日本紙飛行機協会

いずれのタイプの飛行機でも、正確で強くて真っ直ぐな中心線をつくることが大切である。

これは左右のバランスを取り直進性を高めるのが目的である(当然以降の折り方は左右対称で行われなければならない)。

多くの飛行機では、次に機首側を三角形にして折り込んでいく。

これは重心を前寄りにするためである。

一般に機首が上がれば揚力が大きく、下がれば小さくなるため、重心を空力中心のやや前方にすれば迎え角を自動的に調整する効果が期待できる。

充分な面積を持つ、ゆがみのない翼をつくり、空中で水平に広がる角度に調整できていれば、途中どのような折り方をしても紙飛行機は何とか飛ぶことが期待される。


参考URL:
基本型(へそ飛行機)の作り方

松本式「中空構造」


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