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子供の頃から親しんできた紙飛行機。
作り方も簡単だが、よく飛ぶ紙飛行機となるとそれなりの工夫や飛ぶための理論を知る必要がある。
最もポピュラーなのはへそ飛行機と呼ばれるもので、きっとお父さんなども小学生の頃に作っていたと思う。
最近ではスペースシャトルという折り方も開発されているよ。
よく飛ぶ紙飛行機を作ってみよう
紙飛行機は、紙で飛行機を模した形を作り、飛ばして遊ぶもの。
一枚の紙を折って作る折り紙飛行機を指すことが多いが、部品を紙から切り抜き貼り合わせて作る組み立て式紙飛行機もある。
正方形や長方形の紙を折って作るもので、折り紙の一種である。普通は手で投げて飛ばす。
古くは「トンビ」と呼ばれるものや、よく知られているものとしては滞空時間の長いへそ飛行機、まっすぐ遠くへ飛ぶやり飛行機や、ゆっくりと飛ぶイカ飛行機、宙返りが得意なツバメ飛行機などがある。
広島県福山市には紙飛行機を展示してある「紙ヒコーキ博物館」という博物館がある。
ここでは、約800種類の紙で作った色とりどりの紙飛行機がある。
毎週土曜日しか開館していないが、専門家が在館しており、良く飛ぶ折り紙ヒコーキを教えてくれる。
また、同県神石高原町には「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」があり、自由に空高く飛ばすことが出来る。
参考URL:
日本紙飛行機協会
日本折り紙ヒコーキ協会
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